ピアノスツール(エドワーディアン)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1905年につくられたピアノスツールです。 丸みを帯びた座面が優雅で落ち着いた印象のピアノスツール。経年変化による古艶(パティナ)が美しく、見事な佇まいです。当時はピアノを演奏する為のチェアとして使われていましたが、ドレッサーに合わせたり、荷物置きとしてもピッ...
ビクトリアン ボウル(シルバープレート)のご紹介|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ビクトリア時代につくられたシルバープレートのボウルです。 貝殻をモチーフにしたデザインとシルバーの輝く質感が織りなす相乗効果で、高級感のある空気を纏っています。3本の脚部は獣頭のデザインが施されており、小ぶりながらも優美で存在感がありますね。しっかりとした重み...
コーヒーポット(1890年代)のご紹介|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1890年代につくられたコーヒーポットです。 メーカーは、1820年頃に英国シェフィールドで創業した Martin Hall & Co.社。彫刻技術の高さと美しいデザイン性を特徴としており、ビクトリア時代の英国を代表するシルバーメーカーの1つとしても有名です。...
ウェブマガジン『NO ANTIQUE NO LIFE』に新しい記事を投稿しました
ウェブマガジン『NO ANTIQUE NO LIFE』に新しい記事を公開いたしました。 「人」を引き継ぐ ▶シルバースミス(銀職人)の伝統と未来 https://www.no-antique-no-life.com/post/silversmith...
ライブラリーテーブル(1880年代)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1880年代につくられたライブラリーテーブルです。 ライブラリーテーブルは、19世紀半ばごろに上流階級の間で流行したもので、書物の閲覧や書きものをする用途で使われていました。 天板には青みがかったグリーンのレザーが張られており、マホガニーの色味と相まって渋く高...
ラジオ番組『No Antique No Life』鎌倉エフエム放送
本日7月9日23時から! 鎌倉エフエムで代表の土橋がパーソナリティを務めるラジオ番組『No Antique No Life』第10回の放送があります。 ゲストは前回に引き続き、大作詞家 『売野雅勇さん』。さらに今回は、ブリキのおもちゃ博物館の館長であり、世界的なコレクターの...
アンティーク プリント画のご紹介|アンティークの絵画なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。アンティークのプリント画です。 作者は、フランス人の画家エドゥアール・トラヴィエ(1809-1876年)。彼は、主に自然をテーマにした作品を描き、特に様々な鳥を美しく描くことで知られておりました。 こちらは、銅版画にハンドペイントで色を加えられた美しい1枚。1...
ケーキトング(1910年代)のご紹介|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1910年代につくられたシルバープレートのケーキトングです。 アフタヌーンティーやティーパーティーを開催する際に、ぜひおすすめしたいのがケーキトング。通常のケーキサーバーだと、お皿に移した時にケーキが倒れてしまうこともありますよね。こちらのケーキトングなら、鋏...
トリオカップ(Thomas Morris)のご紹介|英国アンティークのティーカップなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1912年につくられたトリオセットです。 メーカーは、1892年に英国陶磁器の里ストーク・オン・トレントで創業したトーマス・モリス。1912年から『クラウン・チェルシー』というブランドを展開し、美しいハンドペイントと優れた金彩を得意としていました。...
カトラリーセット(1928年)のご紹介|英国ビンテージのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1928年につくられた純銀のカトラリーセットです。 メーカーは英国のエルキントン社。1836年にバーミンガムで創業したエルキントン社は、現在も使われている電気メッキ製法を開発し、英国で最も重要といわれているシルバースミスの一つです。...