サロンソファ(1870年代)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1870年代につくられたサロンソファです。 幅が約140cm、座面の奥行きが56cmとコンパクトですが、大人ふたりがゆっくり寛げます。 落ち着いたピンク色のファブリックが印象的ですね。背もたれからアームレストにかけての曲線と相まって、柔らかな雰囲気に溢れていま...
ティーポットセット(1890年代)|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1890年代につくられたティーポットセットです。 メーカーは1806年に英国シェフィールドで創業した James Dixon & Sons。シルバーやピューター製品の製造を中心としたメーカーです。シルバー製品では大きな展示会でいくつもの賞を受賞、20世紀半ばに...
ベリースプーン(1915年製)のご紹介|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。英国を代表するシルバースミス Mappin & Webb(マッピン&ウェッブ)のベリースプーンです。 ベリースプーンはフルーツスプーンとも呼ばれ、その名の通り、アフタヌーンティーの席などでストロベリーやラズベリーなどベリー類のフルーツをサーブするときに使われた...
ウェブマガジン『NO ANTIQUE NO LIFE』に新しい記事を投稿しました
ウェブマガジン『NO ANTIQUE NO LIFE』に新しい記事を公開いたしました。 「旅」を引き継ぐ ▶ナローボートという、英国流の初夏の楽しみ https://www.no-antique-no-life.com/post/narrow-boat...
ナーシングチェア(ビクトリア時代後期)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ビクトリア時代後期につくられたナーシングチェアです。 ナーシングチェアは、赤ちゃんにミルクを飲ませるときに使うチェア。座った時の身体への負荷を考慮して設計され、通常のチェアと比べて座面が低い位置にあるため、赤ちゃんを抱いたときにちょうど良い座り心地です。...
ビンテージ プリント画のご紹介|英国ビンテージの絵画なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ビンテージのプリント画です。 オリジナル作品は、英国の画家ヘンリー・ウォーレン(1794-1879年)が描いた『アルトンタワーズ』。それを英国の彫刻家ジョン・サドラー(1813-1892年)が版画にしたものです。※こちらのお品は近年プリントされたコピーです。...
ドローリーフテーブル(1920年代)|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1920年代につくられたドローリーフテーブルです。 英国アンティーク家具の中でも人気の高いドローリーフテーブル。天板が伸長式になっていて、用途に応じてサイズを変えられるのが人気の理由です。 拡張の仕方は簡単!天板の下にあるサブ天板を左右から引き出すことで、あっ...
アームチェア(1890年代)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ビクトリア時代後期につくられたアームチェアです。 1890年代製作のアームチェアを、近年ウィリアム・モリスの生地へと張り替えたお品。130年近く経ったオーク材の風合いと、落ち着いた印象のファブリックが見事にマッチしています。...
デミタスカップ(Crown Staffordshire)のご紹介|英国アンティークのコーヒーカップなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1930年代につくられたデミタスカップ&ソーサーです。 印象的なブルーの地の上に優雅な金彩が施されており、高級感に溢れています。繊細な模様ながら躍動感にも溢れていて、眺めていて飽きないその姿は、まるで芸術作品のようですね。...
ウェブマガジン『NO ANTIQUE NO LIFE』に新しい記事を投稿しました
ウェブマガジン『NO ANTIQUE NO LIFE』に新しい記事を公開いたしました。 「物」を引き継ぐ ▶ブラックキャブ談義。ロンドンタクシーを改造したカフェのオーナーに訊く、ブラックキャブの本質とは。 https://www.no-antique-no-life.com...