ワットノット(1880年代製作)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1880年代につくられたワットノットです。 ワットノット(What-Not)は、装飾品等を置いておくための飾り棚のこと。日本語にすると「あれもこれも」という意味があり、例えばティーカップや花瓶、写真立てなど『なんでも好きなものを乗せられる棚』という意味でつけら...
プリント画のご紹介|英国ビンテージの絵画なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。牧歌的な風景が描かれたプリント画です。 日常の中で絵画を鑑賞する機会はどれくらいありますでしょうか?ご自宅に絵画を飾ることで芸術に触れ、感性を刺激できる日常をつくることができます。 こちらは、英国を代表する風景画家ジョン・コンスタブル(1776~1837)作『...
ライブラリーチェア(レイトビクトリアン)|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ビクトリア時代後期につくられたライブラリーチェアです。 レッドレザーが渋く、紳士の書斎にぴったりの風格あるチェア。背もたれからアームレストまで一体になったフォルムは、高級感に溢れています。素晴らしいレザーに見惚れてしまいますが、それを支える木部には『森の宝』と...
ティーポットセット(純銀)|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1903年 エドワーディアンの時代につくられた純銀のティーポットセットです。 手に取る前に眺めていたくなるほどの美しい佇まい。ボディーだけでなく、ティーポットの蓋やクリーマー、シュガーボウルの口まで細かく施された装飾が非常にエレガントです。のみとハンマーによる...
デミタスコーヒーセット(シェリー窯)|英国ビンテージのコーヒーカップセットなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。英国シェリー窯のデミタスコーヒーセットです。 シェリー窯は1800年代半ばに創業し、数々の独創的な磁器を生み出し人気を博しました。惜しくも1966年に閉窯となってしまいましたが、シェリー窯に関する専門書も多く出版されているなど、今でも世界中で人気の名窯です。 ...
ウェブマガジン『NO ANTIQUE NO LIFE』に新しい記事を投稿しました
ウェブマガジン『NO ANTIQUE NO LIFE』に新しい記事を公開いたしました。 「食」を引き継ぐ: ▶ロンドン最古のレストラン「ルールズ」Rules でトラディショナルな英国ディナーを楽しむ https://www.no-antique-no-life.com/p...
チッペンデールチェア(1890年代)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ビクトリア時代後期につくられたチッペンデールチェアです。 このチェアのデザイン『チッペンデール様式』とは、18世紀に活躍した英国の家具デザイナー“トーマス・チッペンデール“がつくり出した様式のこと。彼は様々な家具をデザインしましたが、中でも特徴をよく表している...
ラジオ番組『No Antique No Life』鎌倉エフエム放送
本日5月14日23時から! 鎌倉エフエムで代表の土橋がパーソナリティを務めるラジオ番組『No Antique No Life』第8回の放送があります。 ※収録は3月5日に行われました。 ゲストは、前回に引き続き、ブリキのおもちゃ博物館の館長であり、世界的なコレクターの『北原...
押し花のご紹介|英国ビンテージのアートなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1930年代につくられた押し花です。 お部屋に絵画や写真などを飾ろうと思ったとき、思ったよりも主張が強くて落ち着かない、それでも何かを飾りたいと思う時は結構あるのではないでしょうか?そんな時に落ち着いた色合いの押し花はぴったり。...
トリオカップ(スポード)のご紹介|英国アンティークのティーカップなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。英国4大名窯のひとつ、スポード社のトリオカップです。 1770年、英国陶磁器の里ストーク・オン・トレントで工場を創設したスポードは、長い歴史の中で英国陶磁器界に大きな功績を残しました。 ひとつは、『銅版転写』という技術を生み出し、美しく繊細なデザインを大量生産...