リボルビングチェア(1960年代製)のご紹介|英国ビンテージの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1960年代に製作されたリボルビングチェアです。 背もたれからアームレストにかけての造形は美しいだけでなく、身体をしっかりと支えてくれます。360°回転するので、立ち座りの多い方へもおすすめのチェア。 真紅の本皮が渋さをワンランクアップさせていますね。こんなチ...
ビスケットウォーマー(1915年製)のご紹介|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1915年に制作されたビスケットウォーマーです。 ビスケットウォーマーは、ビスケットやスコーンのような焼き菓子を入れ、暖炉のそばに置いて焼き菓子が冷めないようにする銀器。 19世紀の富裕層が使用していた高級銀食器で、そのデザインや細工の精巧さから、当時でも製作...
カードテーブル(ビクトリア時代)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ウォールナットの木目が素敵なカードテーブルです。 カードテーブルとはその名の通り、カードゲームのために作られたテーブルのこと。コンソールテーブルの形状をしていますが、二つ折りになった木製天板を開くと、ラウンド上のテーブルに早変わり。ゲームの際に使用するフェルト...
カトラリーセット(1890年代)のご紹介|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。重厚感のあるボックスに収められたカトラリーセットです。 サーバーナイフ&フォーク各1本とデザートナイフ&フォーク各12本が、木製のボックスに入った豪華なセット。ハンドル部分にはマザーオブパール(白蝶貝)が贅沢に用いられており、上質なシルクを思わせる乳白色の光沢...
トリオカップ(メルバ社)のご紹介|英国アンティークのティーカップなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1920年代に製作されたメルバ社のトリオカップです。 カップ&ソーサーにさらにもう1枚、ソーサーよりも一回り大きなプレートがセットになっているものを「トリオ」と呼びます。英国では19世紀後期のティーカップは、そのほとんどがケーキ皿付きの3点セット、つまりトリオ...
ミラーバックサイドボード(1920年代製)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1920年代に製作されたミラーバックサイドボードです。 散らかりがちな小物をおしゃれに収納できるサイドボード。 重厚感のあるオーク材を使用していますが、脚があり下部に空間ができる事によって、圧迫感を抑えています。また、ミラーが照明や銀器の輝きを反射し、お部屋を...
バルーンバックチェア(ビクトリア時代後期)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1890年代に製作されたバルーンバックチェアです。 バルーンバックチェアとは、背もたれの輪郭がバルーン(気球)のような形状のもの。すらりと伸びた脚も素敵ですね。曲線が生み出す女性的で上品な雰囲気が、インテリアを優美に彩ってくれます。...
ラジオ番組『No Antique No Life』/FM戸塚で本日18時38分から放送
本日18時38分から! エフエム戸塚で代表の土橋がパーソナリティを務めるラジオ番組『No Antique No Life』が本日放送! 重いオークの扉を開けば、ジャズが流れるバーで素敵なストーリーがはじまる… 英国アンティークからイギリスに関する映画、音楽まで、とっておきの...
スクエアキャニスター(バーレイ社)のご紹介|英国のアイテムなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。バーレイ社のスクエアキャニスターです。 バーレイの製品は、昔ながらの方法でひとつひとつ手作りで生産されています。同じパターンでも、色の濃淡やプリントのずれなどがあり、素朴であたたかみを感じるお品です。 こちらのキャニスターはスクエア型なので、並べて置いてもスッ...
英国からのお便り『もうすぐ楽しいクリスマス!?』
[スコットランド在住]ペンネーム『ぷちこさん』 お久しぶりです。 今年のエジンバラは、冷え込む日々が数日続いたかと思うと、突然の8℃!ぬるい!12月上旬にしては8℃は高めの気温ですが、日本の冬晴れのようにカラッとはいかず…。洗濯物はもちろん部屋干し、主婦にとっては本当に嫌な...