おすすめの英国アンティークテーブルウェア|1906年製 ロイヤル・ウースター社のジャグ
本日はこちら。1906年に製作された、ロイヤル・ウースター社のジャグです。 すらりと伸びた胴体部分は、ジャポニスムの影響を受けた“竹”がモチーフ。そのアイボリーの胴体には美しい花々がハンドペイントで描かれています。上段と持ち手部分の金装飾も堂々としており、高級感漂う逸品です...
セミナー『クリスマスアフタヌーンティー』のお知らせ
英国アンティークに囲まれた素敵な空間で、英国クリスマスを愉しむための内容が盛りだくさんの講座を開催します。ブリティッシュケーキハウスの小澤祐子先生による“英国菓子製作のデモンストレーション”をはじめ、英国クリスマスについて愉しく学びながら、英国菓子と特別にブレンドしたクリス...
おすすめの英国アンティークシルバー|1890年製 キャンドルホルダー
本日はこちら。1890年に製作されたキャンドルホルダーです。 持ち手のついたキャンドルホルダーと、キャンドルスナッファーのセット。 小ぶりなサイズながら、全面に浮き彫り彫刻が施されており存在感たっぷりです。 シルバーのティーポットやティーケトルなどと一緒に飾ってもとても素敵...
北原照久さんのラジオ番組『きのうの続きのつづき』に代表 土橋が出演!
※本記事の放送は終了しています。 11月5日〜15日の間、ブリキのおもちゃ博物館の館長 北原照久さんのラジオ番組『きのうの続きのつづき』に代表 土橋正臣が出演! 土橋が兄貴と慕う北原照久さん。憧れの北原さんと土橋の偶然の出会いから、人生の大先輩を徹底的にマネし続けて幸運を掴...
『ロイヤルアフタヌーンティーセミナー』のお知らせ
ザ・プリンスのホテル全館で行われているブリティッシュフェア。この期間中に、鎌倉アンティークスの代表 土橋正臣と愉しむ『ロイヤルアフタヌーンティーセミナー』が開催されます。
ザ・パークタワー東京特製のアフタヌーンティーをいただきながら、英国アンティークの魅力・楽しみ方をお伝え...
おすすめの英国アイテム|ウィリアム・モリスパターンのティーコージー
本日はこちら。ウィリアム・モリスのパターンを用いたティーコージーです。 紅茶を温かいまま楽しむ為に、素敵なティーコージーはいかがでしょうか?ティーコージーは保温という実用以外にテーブル装飾としても使えるので、いくつか揃えて気分で使い分けるとティータイムが一層楽しくなりますよ...
おすすめの英国ビンテージ家具|1930年代製作 ワードローブ
本日はこちら。1930年代製作 オーク材のワードローブです。 オークは、虫が苦手なタンニンが他の木材よりも多く含まれているので、害虫にも強い木材。そのためワードローブにぴったり。 質感・古艶に味があり、重厚感溢れる見事な逸品です。扉上部や縁に施された彫刻も素敵ですね。...
おすすめの英国アンティークアイテム|クレステッドチャイナ(St Annes-on-the-Sea)
本日はこちら。クレステッドチャイナです。 クレステッドチャイナは、各地域のクレスト(紋章)が入った小さな置き物。 ビクトリア時代、鉄道網が発達して一般の人々も旅行を楽しむようになり、ご当地のお土産として大流行したのがクレステッドチャイナです。モチーフも様々で、1930年頃ま...
セミナー『英国アンティーク探しの旅』のお知らせ
日本アート評価保存協会が主催のセミナーに、代表の土橋正臣が講師として講演します。 なんと今回はブリキのおもちゃ博物館館長の北原サロンとの共同主催!北原照久さんも同席されます。 このセミナーは一般の方もどなたでも参加できます。...
おすすめの英国ビンテージコーヒーカップセット|ロイヤルアルバート社のデミタスコーヒーセット
本日はこちら。英国の陶器メーカー ロイヤルアルバート社のコーヒーセットです。 ロイヤルアルバート社のルーツは、1896年創業のトーマス ワイルド カンパニー。創業の翌年にビクトリア女王即位60周年の記念品を依頼された後、『ロイヤル』を名乗ることを許され、1904年にロイヤル...