デザインNo.0107 個人邸 階段ホール
せまい階段とそれを挟む壁が暗さを増していました。そこで、壁の一部を手摺に変えて解放感を持たせて、アンティーク照明をファーカルポイントにしました。また、絶妙なバランスでシンメトリーに配置されたシルエット画とオリジナルステンドが踊り場からの眺めを一層美しいものに引き立てています。...
デザインNo.0106 個人邸 階段ホール
建売のナチュラル色の階段は悪くはないのですが、良くもないのが現実です。そこで英国製の手摺を取り付け、デコラティブな親柱を配置してイメージを一新しました。モールディングにオークの材を用いたことで全体が引き締まり重厚感が高まりました。階段の壁には鎌倉アンティークスが直輸入したア...
デザインNo. 0114 税理士法人 応接室
法人事務所の応接室のコーディネート例です。壁や建具の変更は一切できないという条件で、使用していた既成の本棚をそのまま用いてのコーディネートとなりました。法律関係の書籍がただ雑然と並べられていた本棚でしたが、アンティークブックを100冊以上用いて知的なイメージを与え、アンティ...
デザインNo.0101 事務所 役員室
オフィステナントのコーディネート例です。構造や壁紙は一切変えることができないという制約の中でのコーディネートとなりました。当店所有のアンティークやリプロダクションの絵画や家具を惜しげもなく用いて、わずか25m2のワンルームを英国趣味のオフィスに仕上げました。...
デザインNo.0109 個人邸 玄関外側
既成のステンレス扉は撤去して、木製扉を取り付け、さらに玄関回りをアンティーク調レンガで装飾して重厚感を出しました。ウォールブラケットと英国製の表札の小物使いがさらに雰囲気を高めています。 ↓ ※英国アンティークコーディネーター土橋正臣によるご相談・ご依頼はメール、お電話にて...
デザインNo.0108 個人邸 玄関内側
建売にありがちの味気ないステンレスの玄関扉を雰囲気のある木製扉に変え、あえて英国製の矢じり型ヒンジを装飾で取り付け英国感を出しました。チェアレールのバランスを考えることで天井が高く見える演出も加えています。既成の合板のクツ箱は撤去して、新たに無垢のオークの折れ扉を造作して全...
デザインNo.0110 個人邸 コンサバトリー
リビングの先にコンサバトリーを造ることで奥行が出て、晴れの日がさらに楽しくなりそう。上部に取り付けたアンティークステンドグラスが可愛さを演出しています。 ↓ ↓白い格子の折れ扉とレースカーテンとの相性は抜群! ↓ 一人掛けのラタンチェアでゆっくり紅茶をどうぞ...
デザインNo.0115 ショップ トイレ
既存のトイレを全面改装した例です。黒の輸入壁紙はまるで織物のような手触りがありゴールドのクロスを間接照明が浮かび上がらせます。また、カガミは鉄製のアンティーク品で、経年変化によりにぶく光り輝いています。ちなみにトイレも輸入品になりますが、日本製のウオッシュレットを取り付けて...
デザインNo.0113 個人邸 パウダールーム
既製品のシンクは安価で機能的な面はありますがなんだか寂しいものです。そこで今回は、照明やシンクを一新してアンティーク調の鏡とピクチャーライトを取り付けました。チェアレール部分を二重にとって中にはレース状の壁紙を回してアクセントにしています。プリント画は鎌倉アンティークスオリ...
デザインNo.0112 個人邸 トイレ
味気ない白い壁をブルー系グリーンでペイントして、船内を思わせる真鍮の丸型カガミとタオル掛けを設置。1800年後半の味わいあるアンティークプリントを上下に飾ってアクセントにしました。配色と小物のコーディネートでスッキリとした空間ができました。 ↓...