バルーンバックチェア(1890年代製作)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1890年代につくられたバルーンバックチェアです。
バルーンバックチェアとは、この背もたれのフォルムがバルーン(気球)のような形状をしていることから名付けられたと言われています。滑らかな曲線が自然に身体に馴染み、ゆったりとくつろげるチェア。
こちらの1脚は、背もたれには装飾を加えずシンプルに、マホガニー材のパティナ(古艶)、そして優雅な曲線美が映えるデザイン。ファブリックはレッドのベルベットに張り替えており、ダークブラウンの木部と相まって、上品な雰囲気を醸し出しています。 客間や窓辺のカフェチェアとしてはもちろん、自室のちょっとした腰掛チェアやディスプレイとして、雰囲気を活かす様に飾りたいチェアです。 詳しくは鎌倉アンティークスのオンラインストアにて、KAG0821 で検索してください。
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