プチポワン ドレッシングトレイ(1890年代)のご紹介|英国アンティークのトレイなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1890年代につくられたドレッシングトレイです。
プチポワンとは、フランス語で“小さな針目”という意味で、18世紀にウィーンで誕生した刺繍のこと。細かい刺繍を絵画のように施した芸術作品で、マリー・アントワネットやハプスブルグ家の女性達にも愛されたことで知られています。
こちらのドレッシングトレイは、エレガントなレースとプチポワンをガラスで挟んだトレイ部分と、台座はハンドルや脚部まで繊細な装飾が施された真鍮でつくられています。
お気に入りの化粧ブラシやボトルを並べたり、アクセサリーやコレクションをきれいに飾る台として使っても素敵な逸品です。ディスプレイのポイントとして置いてあるだけで気分が上がりますね。
詳しくは鎌倉アンティークスのオンラインストアにて、KAG0987-79 で検索してください。
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