ゲートレッグテーブル|英国ビンテージの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1930年に作られたゲートレッグテーブルです。
ゲートレッグテーブルとは、天板がバタフライ式構造になっているのが特徴で、脚部をスライドさせることによりサブ天板を引き出せる拡張式のテーブルのこと。用途によってサイズを変えられるので、狭い部屋を有効的に使えるテーブルとして定着し、英国でも人気アイテムの1つです。こちらのお品は、オーク材の経年変化による木肌が大変味わい深いひと品。長い年月を経た歴史を感じさせますね。脚部のデザインは17世紀後半に流行したバーリーシュガーツイスト。こちらは、当時のねじり砂糖菓子をモチーフにした、英国アンティークでも数多くみられる伝統的なデザイン。
少人数でのティーテーブルなどに最適なスモールサイズですので、1~2用のダイニングテーブルから、来客用のサイドテーブル、また折り畳んでコンソールテーブルとしてもお使いできる機能性も兼ね揃えた素敵な逸品。アイデア次第で用途が広がる、英国らしいスマートなテーブルです。こういうアイテムが1つお家にあると便利なんですよね。
詳しくは鎌倉アンティークスのオンラインストアにて、KAG1235 で検索してください。
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