ナーシングチェア(1910年)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1910年に作られたナーシングチェアです。
ウィリアム・モリスのファブリックが圧倒的な存在感を放つ、高級感溢れる逸品。背面の透かし細工も美しく経年によるパティナ(古艶)も英国アンティークならではの雰囲気を存分に醸し出しています。美しいデザインはインテリアとして置いておくだけでもラグジュアリーなムードたっぷり。
ナーシングチェアとは、元々赤ちゃんにミルクを飲ませるときに使う用途で作られたチェア。座った時の身体への負荷を考慮して設計され、通常のチェアと比べて座面が低い位置にあるのが特徴的なデザインとなっています。ベッド近くにさりげなく配置したらお洒落ですね。高いデザイン性は実用だけでなくインテリアとしても重宝することでしょう。英国アンティーク嗜好な空間づくりにぜひともおすすめしたいひと品です。
詳しくは鎌倉アンティークスのオンラインストアにて、KAG1056 で検索してください。
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