ナーシングチェア(ビクトリア時代後期)のご紹介|英国アンティークの家具なら鎌倉アンティークス
本日はこちら。ビクトリア時代後期につくられたナーシングチェアです。
ナーシングチェアは、赤ちゃんにミルクを飲ませるときに使うチェア。座った時の身体への負荷を考慮して設計され、通常のチェアと比べて座面が低い位置にあるため、赤ちゃんを抱いたときにちょうど良い座り心地です。 広い背もたれはスプーンバックというフォルム。人間の背骨に沿うようにカーブを描いた、身体を優しく包み込んでくれるつくりとなっています。
授乳だけでなく寛ぐためのチェアとしても優秀ですので、読書や長時間の談笑にも最適な1脚。安定感があるので、ちょっとしたお昼寝にも良いかもしれませんね。
ご自宅やサロンでのリラックスチェアとして、ゆったりと優雅な時間をお楽しみください。
※張り地とクッション材はメンテナンス済みです。
詳しくは鎌倉アンティークスのオンラインストアにて、KAG0939-113 で検索してください。
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