ビスケットウォーマー(1915年製)のご紹介|英国アンティークのシルバーなら鎌倉アンティークス
本日はこちら。1915年に制作されたビスケットウォーマーです。
ビスケットウォーマーは、ビスケットやスコーンのような焼き菓子を入れ、暖炉のそばに置いて焼き菓子が冷めないようにする銀器。
19世紀の富裕層が使用していた高級銀食器で、そのデザインや細工の精巧さから、当時でも製作できるメーカーや職人は少なく、全体的な数が少ない一品です。
バレル型のボディを開くと、透かし細工の入った区切り板、そしてゴールドのギルド加工が見えてきます。飾っておくだけでも、お部屋を素敵に演出できそうですね。
本来の使い方とは違いますが、お花を飾ってテーブルのセンターなどに置いても、高級感がありとても素敵だと思います。
詳しくは鎌倉アンティークスのオンラインショップにて、KAG1033-4 で検索してください。
お問い合わせTEL. 0467-33-0880
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